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尿失禁とは?

こちらでは、自分の意思と関係なく尿が出てしまう尿漏れ・尿失禁について解説します。

そもそも尿失禁とはどんな状態でしょうか?

尿失禁という言葉は、新聞や雑誌などでも良く目にしますが、尿失禁とは自分の意志と無関係に、時間や場所を選ばずに尿が出てしまう状態です。

「老人の病気だから、関係ない」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはなく、誰にでも起きうる疾患です。

排尿をつかさどる筋肉の衰えが直接の引き金

排尿、排便を制御しているのは骨盤底筋という骨盤の底にある筋肉で、膀胱や子宮などを支えています。

この筋肉や尿道括約筋を含んだ筋肉がさまざまな原因でゆるんだり衰えたりしてしまうと尿道を締める力が弱くなってしまい、尿漏れの原因になるわけです。

尿失禁の症状の種類

尿失禁の症状は大きくわけると「腹圧性尿失禁」「切迫性尿失禁」「溢流性(いつりゅうせい)尿失禁」「機能性尿失禁」の4つの症状があります。

以下に簡単にご紹介します。

腹圧性尿失禁
重い荷物を持ったとき、急に立ち上がったとき、くしゃみや咳をしたときなど、おなかに力が入ったときに起こる尿漏れで、2000万人以上の女性が悩んでいると言われています。 加齢や出産で尿道括約筋を含む骨盤底筋群が緩んだことが原因で起こります。
切迫性尿失禁
急に尿意が起こり、我慢することができず漏れてしまう失禁です。すぐにでもトイレに行きたいという状態になりますので、外出中や乗り物に乗っている時はとても大変です。
排尿をコントロールするのは脳の指令ですが、脳血管の障害などが原因でうまく制御できなくなると尿漏れが起こることがあります。
また、特に原因もなく勝手に膀胱が収縮し、急に尿意が起きることで失禁したり、男性の場合では、前立腺肥大症によって切迫性尿失禁を起こすこともあります。
溢流性(いつりゅうせい)尿失禁
尿意があるのに自分では尿を出せないが、少しずつ尿が出てしまうという尿漏れです。
溢流性尿失禁では、尿が出にくいという排尿障害が必ず先に起こります。
排尿障害の原因となる代表的疾患は前立腺肥大症なので、溢流性尿失禁は男性に多い失禁です。
機能性尿失禁
歩行障害のためにトイレに間に合わない、認知症のためにトイレで排尿できないなど、排尿機能は正常だが、認知症や身体運動機能の低下が原因でおこる尿漏れです。

尿失禁でも生活の質は守ることができます

若い女性でも人知れず悩んでいる方が多く、恥ずかしいので誰にも相談できずにいるという場合がほとんどなのです。

尿失禁は衛生的に問題なだけでなく、社会的にも困ることですし、生活の質(QOL:クオリティオブライフ)の点からも解決する必要があります。

尿失禁の原因、状態にあった治療法がありますので、出来るだけ早く泌尿器科の診察を受けるようにしましょう。

もし、家族の中に尿漏れに悩んでいる方がいたら、病院に行くことをおすすめしてあげてください。

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また、尿漏れに関する情報に関しても、詳しくは専門書籍等をご参照ください。