迷わず選べる 初めての尿漏れパンツ・失禁パンツ・失禁ショーツ入門 » ひとりで悩みがち 男性特有の尿漏れ » 【番外編】おしっこが出にくい悩み

【番外編】おしっこが出にくい悩み

このページでは、前立腺肥大などの病気により尿が出にくい排尿障害について調べると同時に、トイレで出せない分ほかの場所で尿漏れしてしまう場合の対策も紹介しています。

排尿障害の症状と原因となる病気

排尿障害とは正常に排尿ができない状態を指しますが、症状としては尿が出にくい状態と尿漏れしてしまう症状とがあります。

尿が出にくい排尿障害の原因としては、前立腺肥大、尿道狭窄、神経因性膀胱などがあげられます。

前立腺肥大とは

前立腺は男性だけにある器官で、胡桃くらいの大きさで膀胱の下にあり、真ん中を尿道が通っています。

精液をつくるのに必要な前立腺液を分泌している男性にとっては重要な生殖器官です。

前立腺は年齢とともに肥大し、だんだん尿道が圧迫されて尿が出にくくなり、そのまま放置すると、全く自力で尿が出せない尿閉という状態になることがあります。

さらに症状が進行すると、腎臓に負担がかかって腎不全になり命にかかわることもあります。

前立腺肥大は自然な老化現象なのですが、中高年の男性の多くが前立腺肥大症に悩み、50代の男性のほぼ50%、80歳を超えると80%以上の男性に前立腺肥大症があると言われています。

前立腺肥大の治療

年をとるとだんだん前立腺が肥大するわけですが、肥大の大きさと尿の出にくさには相関関係がなく、前立腺肥大があっても症状が出ない方もいます。

前立腺が肥大して尿道を圧迫し、排尿障害や頻尿などの症状が出た場合には前立腺肥大症とされ、治療が必要になります。

前立腺にはアドレナリン受容体であるα受容体がたくさんあり、ノルアドレナリンと言う物質と結合して排尿障害の原因となります。

前立腺肥大症の治療にはα受容体を遮断して尿がスムーズに排尿できるようにα遮断薬を使います。

神経因性膀胱とは

神経因性膀胱は、膀胱をコントロールする神経が損傷して膀胱の収縮が正常に働かなくなった状態で、排尿症状などの症状を起こします。

椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症による膀胱神経圧迫、糖尿病による末梢神経障害、直腸がん手術による神経損傷、脳梗塞やアルツハイマー病などの脳の中枢神経損傷などが原因で起こります。

神経因性膀胱の治療

まずは原因となる病気の治療を行いますが、色々な原因が重なっていることもあるので薬を使った対症療法治療を行います。

膀胱に長時間尿がたまっていると、細菌感染や腎臓機能が悪くなることがあるので、定期的に尿を出すこともあります。

尿道狭窄とは

男性に多い病気で、炎症や怪我や手術などの後遺症で尿道粘膜に傷がつき、その後の修復過程で異常が起こって尿の通る内腔が狭くなってしまう病気です。

適切な治療を行わないと腎機能障害や尿路感染症を引き起こすこともあります。

尿道狭窄の治療

3-6ヶ月後に症状がおさまってから尿道形成術を行います。

 

排尿障害のサポートには尿漏れパンツや尿漏れパッドがおすすめ

排尿障害は「トイレで出にくい」分、あとで残尿が漏れることもあるので、尿漏れパッドや尿漏れパンツなどを使うことをおすすめします。

最近では、トランクス型やボクサー型のような、普通のパンツと見た目が変わらない失禁パンツが増えているので、使ってみてはいかがでしょうか?

このサイトは個人が調べた内容をもとに作っています。
記載の尿漏れパンツ製品の価格や詳細の最新情報は、製造販売元の公式サイトで確認してください。
また、尿漏れに関する情報に関しても、詳しくは専門書籍等をご参照ください。